副久製陶所

肥前吉田の地で三代にわたり器づくりを続ける窯元。
現在はご夫婦おふたりで、トンバイ塀に囲まれた煉瓦造りの工房にて、日々丁寧な作陶を行っています。
長年うつわを焼き続けていても、窯を開けるたびにあらわれる磁器の美しさや、
歴史が重ねてきた奥深さに心を動かされるといいます。

「使う人の日常の中で、その魅力がそっと伝わっていくように。」
そう願いを込めて、一点一点に物語を焼き留めることが肥前吉田焼の職人としての使命。
その想いとともに、今日も土と向き合い続けています。

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